「今日こそ、やろうと思っていたのに・・」
気がつけば、もう夕方。
やりたかったことには手をつけられないまま、今日も一日が終わっていく。
スマホを開けば、誰かが新しいことを始めたり、楽しそうに活動していたり。
それを見て、ますます焦ってしまう。
「私は何をやっているんだろう」
「やりたいって言っているだけじゃない」
「私って、情けないな・・」
そんな気持ちになることはありませんか?
やりたいことはある。
前に進みたい気持ちもある。
それなのに動けないと、もどかしいですよね。
そんな状況を自分から変えていきたい方へ、今日は「思考」と「感情」の仕組みから、少し気持ちが楽になる捉え方をお伝えしますね。
進めない自分に、どんな言葉をかけていますか?
やりたいことが進まないとき。
「今日もできなかった」と言う事実だけで終わらずに、
「私は怠けている」
「こんなんじゃ、何も変わらない」
「本当にダメだな、私」
と、自分へのダメ出しまで始まっていませんか?
やりたいことが進んでいないことと、自分がダメな人間であることは、別の話です。
でも、私たちはいつの間にか、この二つをくっつけてしまうんですよね。
その背景には、
「いつも何かをしていなければ」
「成果を出さなければ意味がない」
そんな、自分の中の当たり前があるのかもしれません。
だから、立ち止まっている時間があると、それだけで自分に価値がないように感じてしまう。
もどかしさに加えて、自分を責める言葉まで重なったら、苦しくなってしまいますよね。

未来のプロフィールに、今の時間を書くとしたら?
そんなとき、思い出してほしい考え方があります。
以前、ある方から伺って、私の心もふわっと温かくなったお話です。
その方は、産休後復職して希望しない部署に配属されたそう。
「こんな事をするために幼い子どもを保育園に預けてるんじゃない・・・」
と何度も悩んだ結果、会社を退職されたんですね。
その時は肩書きがなくなった自分に戸惑い、社会から取り残されたように感じた時期があったそうです。
そのときに考えたのが、
「将来、自分のプロフィールを書くとしたら、今の時間をどう書くだろう?」
ということ。
たとえば、
「会社を退職後、数年間の空白期間を経て、また新しい仕事をスタートさせました。」
そんなふうに書かれていたら。
今は長く感じるこの時間も、人生全体から捉えたら、ひとつの時期なんだなと思えたそうなんです。
今、目の前の自分だけを見ていると、
「今日もできなかった」
「昨日も進まなかった」
と、できなかったことばかりが気になります。
でも、少し先の未来から今の自分を眺めたら、どうでしょう?
「あの頃は、何をしたいのか迷っていたな」
「思うように動けない時期もあったな」
そんなふうに振り返っているかもしれません。
今日、前に進めなかったからといって、これからもずっと進めないと決まったわけではないんですよね。
今の時間の意味は、まだ分からなくてもいい
もちろん、つらいときに、すぐに前向きには考えられないこともあります。
「この時間にも、きっと意味がある!」
「いつか成功するために必要なんだ!」
と、無理に思わなくても大丈夫です。
今は、何につながるか分からなくてもいい。
未来のプロフィールに、どんな続きが書かれるのかも、まだ分からない。
ただ、
「何もできていない私は情けない」
と結論を出す前に、
「私の人生は、まだ途中なんだな」
と、少しだけ余白を持ってみてほしいんです。
今の数日や数週間だけで、自分の人生全体にダメ出しをしなくてもいいのだから。
そして、自分を責める気持ちに気づいたら、こう聞いてみてください。
「私は今、進めていないことがつらいのかな?
それとも、進めていない自分を責めて、苦しくなっているのかな?」
そこに気づくだけでも、自分への声のかけ方は変わってくると思います。
自分へのダメ出しが続くときは、無料体験セッションへ
一人で考えていると、自分の中では当たり前になっている厳しい基準には、なかなか気づけないものです。
無料体験セッションでは、日常のモヤモヤやもどかしさを入り口に、思考と感情の仕組みを通して、あなたを苦しくさせている思い込みを一緒に整理していきます。
「前に進みたいのに、自分へのダメ出しばかりしてしまう」
そんなときは、今の気持ちをお話しにいらしてくださいね。
▼60分の無料体験セッションの詳細・お申し込みはこちら
https://mosh.jp/services/243267