├心を軽くする方法

忙しさが止まらないのはなぜ?“死ぬほど忙しくしてしまう”人の心のクセとその正体

かげやままり

正しく生きる」から「私らしく生きる」へ
40代50代女性専門 メンタルトレーナーのかげやままりです。
仕事も家庭も一生懸命な「働く女性」の心を整え自己実現をサポートしています。

職場でも家庭でも、1人で全てを抱え込んでいませんか??

実はこれ、過去の私もそうでした。

もともと私は仕事大好き人間だったので、深夜残業はあたり前。

そんな自分を「どうだ~!!!私ってこんなにたくさん仕事しているのよ~!!!!」なんてちょっと誇らしく思っていましたね。

独身の時はもちろんですが、結婚しても子どもが生まれる前は好きなだけ仕事をしていて、それを「幸せだ」と思い込んでいました。

だから「オーバーワーク」になっていることにも気が付いていなかった。

が!意識が変わったのは第一子を出産後に復職した時。

それまでは仕事だけに集中していたら良かったけれど、子どもを保育園に預けて仕事にでるようになったらそういう訳にはいかない。

最初は「母親業もやって仕事もしてるんだから、忙しくてあたり前だよね!」なんて自分に言い聞かせていましたが、

その後第二子、第三子と出産しては復職するたびに、その忙しさはどんどん激しくなっていったんです。

で、結果として精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいになってしまった私は、夫との関係は崩壊寸前になり、子どもたちのことも可愛いと思えなくなってしまいました(T-T)

「これではいけない!なんとかしなくては!!!!」

そう思い悩んでいたところにフラワーエッセンスと出会ったわけです。

そしてフラワーエッセンスを飲んでいるうちに、自分をどんどん俯瞰できるようになってきたのですね。

そうしたらあるとき思ったんです。

「なんで私っていつもこんなに死ぬほど忙しくしているんだろう?」って。

ということで、今日も私の経験から

「気が付けば死ぬほど忙しくしてしまう人の心のクセ」を読み解いていきますよ~♡ 

では、レッツゴー!!!

なぜかいつも“死ぬほど忙しい”あなたへ

気がつけば毎日がバタバタで、心にも体にも余裕がない。そんなふうに感じていませんか?

私自身、気づいたら「なんでこんなに忙しいの!?」と叫びたくなる日々を送っていました。

けれどその原因は、周りのせいではなく、自分自身がつくっていたんです。

私が死ぬほど忙しかった理由 その① 「私がやった方が早い」がクセになっていた

忙しすぎて仕事が休めない

これ、あるあるではないですか?

あなたとほぼ同等レベルで仕事ができないと

「あ~!!!もういいっ!自分でやる!!!!」

ってなっていませんか?

私はこの行動パターンがありました。

これね、相手は「やってくれ」とは言っていない。私が勝手に判断して「私がやる!!!」って決めた事。

それなのにどこをどう間違えたのか「この人が仕事ができないから、私が忙しくなるんじゃない!!!」って相手を責めてた。

でも、だれがやるって決めたのかって言ったら自分なんですよね。

そう、つまり、自分で忙しくなる原因を作っていたんです。

それなのに死ぬほど忙しい原因は「相手の能力」だと思っていたなんて!!!

もっと簡単に言えば「相手から仕事を奪いとってまで忙しくしている」ということ。

そりゃ~、いつまでたっても忙しいのは続くわけですよね。

今思い出しても恥ずかしいです(^◇^;)

私が死ぬほど忙しかった理由 その② 忙しさ=必要とされている証、と思いたかった

ではなぜ、人の仕事を奪いとってまで忙しくしていたかったのか??コレがポイントですよね。

忙しいということは、誰かに必要とされていること。

つまり「私は必要とされている人間だ」と言うことをいつでも感じていたかったということです。

とはいえ、当時はそんなことちっとも気が付いていないんですよ。

「なんでこんなに私ばっかり忙しくなるの???」って怒りまくっていましたからね。

でも今思い返せば、忙しくないっていうことはそれだけ必要とされていないことなんだって心のどこかで思っていたんです。

想像してみて下さい。

もしもあなたよりもずっと優秀な人が現れて、あなたの仕事をぜ~んぶやってくれる人が現れたとしたら???

「え!困る!」「私の仕事無くなっちゃうじゃん!」「何をすれば良いの??」って思ったとしたら、「何もしていない自分には価値がない」という思い込みがある証拠。

「何もしていない自分にも価値はある」そう思える様になったら、忙しさは激減し、職場では定時に帰れるようになっちゃいましたww

私が死ぬほど忙しかった理由 その③ 忙しさを理由に自分と向き合う事を無意識で避けていた

旦那がストレス

忙しいって心を亡くすって書きますよね。

本当にその通りで、私は自分から望んで忙しくしていたことが今ではよく分かります。

忙しければ、とにかく自分と向き合う時間なんてない。それを無意識のうちに選んでいたんです。

それだけ私の心の中は疲弊していた証拠なのです。

死ぬほど忙しかった時、前述していますが私は夫との関係が破綻寸前で、こどもに対しても怒鳴ってばかりで本当に最悪な状態でした。

本来なら「夫」や「子ども達」としっかり向き合わなくてはいけない時期だったんです。

なのにそれが嫌で嫌で仕方が無くて、結果として忙殺される毎日を選んでいたんです。

もしかしたらあなたも、実はいま向き合わなくてはいけない事が起きてはいませんか?

ぜひチェックしてみて下さいね!

「忙しさ」は相手がどうであれ手放せます。


「死ぬほど忙しい毎日」を生きていたあの頃の私。

それは出来ない相手が悪いのではなく、“心のクセ”が忙しさを生み出していたという気づきでした。

職場でも家庭でも、自分で抱え込んで、「誰も助けてくれない」「私ばっかり」って思っていたけれど、実は自分自身が“忙しさを選んでいた”なんて……衝撃ですよね。

でもね、気づけば、ちゃんと変われます。

そして、その気づきをやさしく手助けしてくれたのがフラワーエッセンスでした。

あなたにも、こんな経験ありませんか?

  • 気がつけば、いつも自分ばかり頑張っている
  • 他人に任せるより、自分でやったほうが早いと思ってしまう
  • 仕事を手放すと「価値がない」と感じてしまう
  • 本音を見ないように、毎日を詰め込んでいる

こんな日々あたり前になってしまっているお困り事、良く振り返ると、前にも同じことを経験していませんか?

これは、同じ行動パターンを繰り返す原因があるからなんです。フラワーエッセンスは、そんな行動パターンを繰り返す原因となっている心のクセを、自然な形であぶり出してくれます。

もし、今の自分を少しでも変えたい、「本当の私」に還りたいと思ったら、ぜひ無料相談を活用下さい。

あなたの心のクセ見つけて、今の忙しさを手放していきましょう!!!!

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  • この記事を書いた人

かげやま まり

メンタルトレーナー

神奈川県横浜市在住。自然療法セラピスト・潜在意識コーチ。
大学卒業後、アパレル専門商社に就職。その後米国大学留学・学士取得。帰国後はテレビ通販会社にて勤務。アパレル・ファッション雑貨・宝飾品を取り扱う中間管理職を経験。
在職中の2019年から子育てカウンセラーとして副業開始。2021年からは働く女性のためのカウンセリング・コーチングをスタートし、述べ150人以上の40代50代の女性の自己実現をサポートしている。
2024年に25年間の会社員生活を卒業し起業。

■夫は永遠の単身赴任。結婚25年目にして一緒に過ごした期間は7年程度。
■大学3年生長男・高校3年生次男・中学2年生長女の5人家族。
■趣味は映画鑑賞と子どもの部活観戦。

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