
これからは周りや感情にふりまわされない。本当の自分で生きていく。
こんにちは!
「正しく生きる」から「私らしく生きる」へ。メンタルトレーナーのかげやままりです。
40代・50代の女性が、「頑張ってきたけれど、なんだか満たされない」「本当の自分で生きていない気がする」そんな違和感を抱いたとき、自分の感情や心の声と向き合い、人生の軸を取り戻していくサポートをしています。

かげやままり(Mari Kageyama)
生まれも育ちも神奈川県横浜市。現在も神奈川件横浜市に在住。
夫は永遠の単身赴任。3人の子どもをワンオペで育てながら25年間のフルタイム勤務を経験。テレビ通販の会社でマーチャンダイザー・プランナーの中間管理職としてアパレル・ファッション雑貨・宝飾品を取り扱う。
「仕事」と「家庭」の両立で自分のことは後回し。結果として感情的になることが多くなり夫婦関係・子ども達との関係は破綻寸前。心と現実の仕組みを学び自分を癒す道を歩き始める。
すると感情に振り回されるのではなく、感情を道しるべにして「本来の私」で生きる事ができるように。
夫婦関係は劇的に改善。夫への感謝が溢れて、子ども達へのイライラは皆無になり、笑顔の絶えない毎日を過ごす。
家庭と仕事の両立で疲れ果てている女性を元気にしたい!そんな思いを胸に2021年から会社員の傍ら副業として「カウンセラー業」「コーチング業」をスタートし、延べ150人以上の働く40代50代の女性の心をサポート。
2024年に25年間の会社員生活を卒業。
現在は「個別セッション」や「講座」を通じて
・自分を責めずにいられる心の土台づくり
・他人の期待より、自分の本音に沿った選択
・家族やパートナーとの関係改善
をサポートしている。
History
私が大学卒業した時はちょうどバブルが崩壊したとき。就職は「氷河期」と言われ、新卒採用面接ではことごとく不採用。やっと入社した会社はリクルート雑誌で見つけた従業員30名程度のアパレル専門商社。社長秘書として雇用されました。職場の先輩方や上司はとても親切な方たちばかりでしたが、もともと大好きだった英語を活用した仕事がしたい!そんな思いが強く、24歳でアメリカのメリーランド州の大学3年生に編入。国際学を学んで無事卒業、帰国しました。
26歳で帰国。再就職したのは東京にあるテレビ通販の会社。外資系で大好きな英語が使えて、しかも女性がバリバリ働いている環境。アパレルの買い付けの仕事で海外出張もほぼ毎月あり、充実した毎日を過ごしていました。
28歳で結婚。夫が地方勤務だったので、仕事をやめるかどうか迷いましたが、二人で話し合った結果「週末婚」をスタート。お互い平日はそれぞれの場所で仕事に集中、週末だけどちらかの家で過ごすことを続けていました。
産休を取得し、31歳で第一子である長男を出産。生後1か月で初めて夫の赴任先へ。身寄りのない場所での初めての赤ちゃんとの生活は、想像を絶するほどの辛さがありました。夫は早朝から出社し、帰宅は深夜過ぎ。言葉をしゃべらず泣いてばかりの長男との生活に「会話のできる人としゃべりたい・・・」と毎日泣いて過ごしていました。
出産後は退職することも考えていたものの、このままの生活では私自身が精神状態が不安定になってしまうと考え、育休取得後に職場に復帰。結果として私たちは「週末婚」を続ける選択をしました。
その後34歳で次男、38歳で長女を出産。変わらず夫とは「週末婚」を継続。しかし、3人の子育てをワンオペでこなしながらフルタイム勤務を続けた結果、身体的にはもちろん、精神的にも不安定になるようになりました。夫や子どもにイライラが爆発し、家族は崩壊寸前。
そんな時に出会ったのが植物の波動で感情を癒す自然療法を取り入れながら、自分を内観していくこと。これを日常に取り入れ始めてから、私の心を苦しめていた原因が明らかに。それは「本当の自分の気持ち」を心の奥底に押し込めて、世間体や一般常識に自分を無理やり当てはめてきたことでした。
心や意識の学びを深めていくうちに「本当の自分の気持ち」が解放され始めると、夫には自然と感謝が沸き上がり、子ども達へのイライラは皆無に。家族と過ごす時間に笑顔が戻り、笑い声だらけの毎日になりました。
さらに本当の私が望んでいることが分かり、25年間の会社員生活を卒業、大好きな仕事で起業することが出来ました。「家族崩壊寸前」だったあのどん底の頃からは想像できなかった未来を手にしています。