├心を軽くする方法

言いたいことを言えたのに後悔…その理由と心がラクになる考え方

かげやままり

「正しく生きる」から「私らしく生きる」人生をサポート
メンタルトレーナーのかげやままりです。
仕事も家庭も一生懸命な「働く女性」の心を整え、自己実現をサポートしています

やっと言いたいことを言えたのに、帰り道やその日の夜になって、「あれで本当に良かったのかな…?」「もう少し違う言い方があったんじゃないか…」とモヤモヤしてしまうことはありませんか?

**もし、まだ「言いたいことが言えない理由」を読んでいない方は、まずこちらの記事を読むと理解がスムーズです↓↓
「言いたいことが言えない理由と心のクセを手放す方法」
https://kageyamamari.com/iitaikoto-ienai

言えた瞬間はスッキリしたのに、後からぐるぐる考えてしまう。それは、あなたの脳が「言わない方が安全」というクセをまだ覚えているから

だから後悔してしまうのは、決して失敗でも間違いでもありません。むしろ、それはあなたが成長の途中にいる証でもあるんです。

後悔が生まれる理由

それは単に、脳のクセ。

これまで何十年と言いたいことを我慢してきた、言わないことが普通だったのに、急に新しい事を始めたから脳が驚いてしまって「本当にそれでいいの?」「間違ったことしたんじゃない??」とちょっと混乱しているだけなんです。

だからその声に耳を貸さないこと!

私もコレを経験したことがあるのですが、今までなら怒鳴っていたことを怒鳴らないで伝えられるようになった時に

「え?ここは怒鳴らなくても良いの?本当にそれで伝わってるの??」

という声が聞こえてきましたww

新しい1歩を踏み出した自分に対する疑問の声に本気で関わらないこと

スルーしちゃいましょう!!!!

後悔をラクにする3つの視点

後悔の声が聞こえてきたら、この3つを是非やってみて!!!

言えた自分を褒める!

たとえ完璧じゃなくても、「言えた」という一歩を踏み出した自分を認めよう!

「どう捉えるかは相手の問題」と割り切る!

あなたは正直に伝えた。それでどう感じるかは相手次第です。ここで相手の反応に振り回されていたら、またまた他人の顔色を伺う毎日に戻ります。

言いたいことがいえないあの苦しさから抜け出す!と決めたのだから、そこは割り切る勇気を持とう♡

脳のクセに気づく

 「やっぱり言わない方がよかったかも…」という気持ちは古い習慣が顔を出しているだけ。

繰り返し行動することで、脳は徐々に新しいパターンを覚えてくれます。安心して下さいね♡

言いたいことを言えたのに後悔するのは、あなたの成長途中にある自然な反応です。

大切なのは、自分を責めずに「言えた自分」を認めること。

そして、この感覚を繰り返し経験することで、少しずつ「言いたいことを言う=怖くない」「相手の反応に振り回されない」という感覚が身についていきます。

もしあなたが「もっと自分らしく安心して気持ちを伝えられるようになりたい」と思ったら、私の60分無料相談で一緒に心のクセを整理して、あなたが本当に伝えたいことをスッと出せるようにサポートしますよ!

是非ご利用くださいね!

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  • この記事を書いた人

かげやま まり

メンタルトレーナー

神奈川県横浜市在住。自然療法セラピスト・潜在意識コーチ。
大学卒業後、アパレル専門商社に就職。その後米国大学留学・学士取得。帰国後はテレビ通販会社にて勤務。アパレル・ファッション雑貨・宝飾品を取り扱う中間管理職を経験。
在職中の2019年から子育てカウンセラーとして副業開始。2021年からは働く女性のためのカウンセリング・コーチングをスタートし、述べ150人以上の40代50代の女性の自己実現をサポートしている。
2024年に25年間の会社員生活を卒業し起業。

■夫は永遠の単身赴任。結婚25年目にして一緒に過ごした期間は7年程度。
■大学3年生長男・高校3年生次男・中学2年生長女の5人家族。
■趣味は映画鑑賞と子どもの部活観戦。

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