
家庭と仕事に振り回されて自分を見失っている女性のためのメンタルセラピスト、かげやままりです。
慌ただしい毎日の中で揺らぎがちな自分軸を整え、穏やかな毎日を実現します。
私は3人の子どもの中学受験・高校受験・大学受験を経験しています。
3人ともそれぞれで、
長男は大学付属の私立中学を受験、
次男は公立高校から受験して私立高校へ、そして一般試験で私立大学へ。
そして1番下の娘はただ今、高校受験の真っ只中です。

先日、娘の私立受験が終わり、
結果が出ました。
今は合否がその日のうちにわかる時代。
画面に表示された「不合格」の文字を見た瞬間、
胸がぎゅっと締めつけられました。
きっと一番つらいのは本人。
そう思いながら娘を見ると、
ぽろぽろと涙を流しながら、こう言ったんです。
「お母さん、ごめんね。」
「ごめんね」と言われたとき
その言葉を聞いた瞬間、
私はたまらなくなりました。
悔しいはずなのは、あなたでしょう?
頑張ってきたのは、あなたでしょう?
どうして謝るの?
そう思ったと同時に、気づいたんです。
子どもは、
親のためにも頑張っている。
送り迎えをしてくれたこと。
時間を作ってくれたこと。
塾代のこと。
私が何気なくしていたことを、
子どもは全部受け取っている。
そして、
「期待に応えたかった」
「がっかりさせたくなかった」
普段は全く見せないけれど
そんな想いを
心のどこかに抱えているんですね。
娘をぎゅっと抱きしめながら、感じた大切なこと
私はとても切なくなって
娘を、ぎゅっと抱きしめました。
私の方が20センチも背が高いので、
(私は身長170cm近くあるんですww)
まるで小さな子を抱きしめるみたいに。
そのとき、
娘だけじゃなく、
昔の自分も抱きしめている感覚がありました。
頑張らなきゃ認められないと思っていた私。
結果を出せなかったら価値がないと思っていた私。
もし、私自身が癒されていなかったら——
きっとあの場面で、
優しく抱きしめることはできなかったと思います。
悲しんでいる娘を見るのが辛くて
励ますつもりで、
「次は頑張ろう」
「まだチャンスはあるよ!」
そんな言葉を急いでかけていたかもしれないです。
子どもが欲しいのは「アドバイス」ではなく「安心』
でも本当は、
子どもが欲しいのはアドバイスではなく、
「どんな結果でも大丈夫だよ」
という安心。
そしてそれは、
お母さん自身が自分の悲しみや悔しさを
ちゃんと抱きしめられているときにしか
差し出せないものだと、私は思います。
受験で試されているのは「母の心」
受験期は、子どもだけでなく、母の心も揺れます。
不安になるのは当たり前。
悲しくなるのも自然なこと。
でも、その気持ちを押し込めたままでは、
子どもを丸ごと受け止めることは難しい。
実はあの日、
私は娘を抱きしめながら、一緒に泣きました。
「お母さんも悲しいよ」
「お母さんも悔しいよ」
今までなら言えなかった言葉。
母は強くなければいけない。
不安を見せてはいけない。
そう思っていた頃の私なら、
きっと飲み込んでいたと思います。
長男の受験の頃、私はまだ
“強い母であること”を握りしめていました。
励ますつもりで、
「そんなんでどうするの?」
「そんな気持ちじゃ落ちるよ」
と、昭和的な厳しさで背中を押していた。
でも今は違います。
一緒に泣いた翌日、娘は驚くほど前向きでした。
「来週、頑張る!」
そう言って、元気に学校へ向かいました。
私だったら、
恥ずかしくて顔を上げられなかったかもしれない。
でも彼女は軽やかでした。
きっと、
「大丈夫」がちゃんと届いたから。
お母さんが揺れてもいい。
泣いてもいい。
怒りではなく、不安として。
強がりではなく、本音として。
同じ目線で出せたとき、
子どもは安心して、また立ち上がれる。
受験で試されているのは、
子どもの学力だけではありません。
母のココロ。
子どもは結果で価値が決まる存在ではない。
そして
お母さんも、
強く完璧でいなければならない存在でなくて良いのです。
「こうでなければいけない」から自由になる
母はこうあるべき。
弱音を吐いてはいけない。
不安を見せてはいけない。
そんな思い込みは、
いつの間にか心に積み重なっています。
それは責任感の裏返しでもあるけれど、
同時に、自分を縛る役割でもあります。
私が変われたのは、
自分の心の癖に気づき、
少しずつ手放してきたから。
そのサポートをしてくれたのが
フラワーエッセンスでした。
無意識に握りしめてきた
「こうでなければ」を緩めることで、
母である前に、
ひとりの人として整っていく。
すると不思議なことに、
子どもへの言葉も、まなざしも変わっていきます。
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受験のことで揺れる気持ち。
不安や焦り、悔しさ。
それを無理にポジティブにするのではなく、
整えていく方法を知ってほしい。
お母さんが整うことは、
家族全体の安心につながります。
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娘の受験はまだ続きます。
受験生ママ、引き続き一緒に伴走していきましょう♪