
40代50代キャリア女性のメンタルケアと自己実現をサポート
メンタルセラピストのかげやままりです。
年末年始の帰省、ちょっと憂鬱に感じること、ありますよね
楽しいはずの年末年始なのに、どこか心がざわつく――
そんな気持ちを抱えている女性は意外と多いものです。
- 義実家に行くのが気が重い
- 「気を使う時間がまた始まる」と思うと疲れてしまう
- 行きたくないのに、そう思ってしまう自分を責めてしまう
(思っちゃいけないと思っている)
もし心当たりがあるなら、
それはあなたの心が出しているサインです!
「年末年始だから帰省すべき」
「お正月は家族で過ごさなくてはいけない」
そんな「あたり前」だと思っている価値観に
縛られていませんか?
その価値観を見直すだけで
想像もしていなかった形で
現実は動き始めるんですよ!
そして最終的には
あなたが何も言わなくても
あなたが誰かに働きかけなくても
周りのほうから動いてくれて
「あなたが本当に望んでいた現実」を引き起こせるのです。
年末年始が近づくと、心が重くなる本当の理由
40代・50代の女性の中には、
年末年始の帰省シーズンになると
「理由はうまく言えないけれど、気が重い…」
そんな声が少なくありません。
義実家が嫌いなわけじゃない。
帰ったほうがいいことも分かっている。
感謝していないわけでもない。
それなのに、心はずしりと重くなる。
その正体は——
「本音を置き去りにしているサイン」 です。
たとえば、
・気を使いすぎてしまう
・“いい嫁”“ちゃんとした妻”でいなきゃ、と無意識に背伸びする
・「こうあるべき」という役割で自分を動かしてしまう
こんな“心のクセ”があると、
あなたの本当の気持ちが奥に押し込まれ、
外側に合わせてばかりの日常になります。
本音を押し込んだまま過ごすと、
同じ疲れるパターンの現実が繰り返され、
年末年始のたびに憂うつな気持ちが戻ってきてしまうのです。
自分の気持ちを整えると、現実はそっと動き出す
少し不思議に感じるかもしれませんが、
自分の“本当の気持ち”に光を当て始めると、
外側の状況は驚くほど優しい流れに変わっていきます。
たとえば…
・家族のほうから「今年は無理に帰らなくてもいいよ」と言われたり
・周りがあなたのペースに合わせた予定を提案してくれたり
・帰省そのものの形が自然に変わっていったり
あなたが何かを「コントロールしよう」と頑張らなくても、
気持ちが整うと、現実はあなたに合う形へと勝手に動くことがあるのです。
ポイントはただひとつ。
外側を変える前に、自分の心を大切に扱うこと。
これができるようになると、
帰省だけでなく、家族関係・職場・人間関係など、
あらゆる場面で循環が良くなっていきます。
年末年始を“自分らしく”過ごすために
年末年始は、家族や親戚との関わりが増える時期。
だからこそ、他人に合わせすぎるクセがある方ほど
心が疲れやすくなります。
「行きたくない自分はダメ」
「感謝が足りない」
そんなふうに自分を責めなくて大丈夫。
その気持ちは、あなたの心が
“もっと自分を大切にしてほしい” と伝えてくれているだけです。

心がしんどくなる前に、整える時間を取りませんか?
もし今、
「今年の年末年始もまた同じ気持ちになりそう…」
そう感じるなら、
それは“変わるタイミング”が来ているサインかもしれません。
私のメルマガでは、
年末年始や日常の人間関係で感じるモヤモヤに寄り添い、
心が軽くなる視点や感情との付き合い方を丁寧にお届けしています。
さらに、もっと具体的に自分の気持ちと向き合いたい方には
60分の無料個別相談 もご用意しています。
年末年始の不安や義実家・家族との関係の中での
あなたの心のクセを整理し、
「本当はどうしたいか」を
一緒に言葉にしていくお手伝いをいたします。
あなたの心が少しでも軽くなり、
年末年始を自分らしく過ごせるようになる一歩として、
ぜひ気軽にご利用くださいね♪

