
家庭と仕事に振り回されて自分を見失っている女性のためのメンタルセラピスト、かげやままりです。
慌ただしい毎日の中で揺らぎがちな自分軸を整え、穏やかな毎日を実現します。
メンタルケアプログラム「自分軸ライフデザイン講座」を終了された方で、学ばれたことを日常生活で実践して、更に自己理解を深めてよりよい毎日を実現していきたい!というクライアントさん向けに月に2回グループセッションをさせて頂いています。
先日のグループセッションでは「ご主人に本音が言えない理由はなぜなのか?」を掘り下げていきました。
誰に対してかは関係無く、私たちは「本音を言うと嫌われる・怒られる」という「価値観」が自然と根付いていますよね。
だから職場で人間関係や、ご主人との関係でストレスを感じることが殆どなのですが、
このストレスを解決するための自分に対する質問は
「嫌われたら自分がどうなると思っていて嫌なのか?」
「怒られたら自分がどうなると思っていて嫌なのか?」という、
その先に起こるであろうと想像している「ネガティブなこと」を見つけていくこと。
グループセッションでは、これについてじっくりと掘り下げていきました。
今日は2つ、このグループセッションで私が気付いたことをこちらにアウトプットしていきますね♪

夫の機嫌が悪くなって、その場の雰囲気が悪くなるのがイヤ!
本音を伝えて、ご主人の機嫌が悪くなると、その場もイヤ~な雰囲気になるのが耐えられない・・・
だからご主人の機嫌を損ねないように、その場だけのことだから、自分が我慢すれば良いんじゃないか?
そんな風に思ってしまって言えない、ということを仰っていたクライアントさん。
じゃ、なんでその場の空気が悪くなるのがイヤなのか???
を掘り下げていくと
幼い頃に経験した、おじいちゃんとおばあちゃんとのやりとりを思い出されていました。
「夫が機嫌が悪くなると、妻は気を遣わないといけない」
その「価値観」「信念」がご主人に本音を言えない原因になっていたと気が付かれて、これをその場ですぐに書き換え!
それまで感じていた「胃の痛み」も書き換えられた途端に、解消されたとのことでした!
心と身体は繋がっていますからね~!身体の不調は心の不調の現れです。
このセッションで1つ要らない価値観から解放されることが出来て、本当によかったですね!
「離婚する」という極端な結末を妄想してしまうからイヤ!
夫に本音を伝えて、離婚ということになったらどうしよう・・・
そんな「極端な結末」を想像して「本音が言えない」こともあるのではないでしょうか?
そういう場合はあなたにとっての「離婚」の定義を書き出してみるとよいですね。
「離婚」はいけない事
「離婚」はこどもたちに迷惑をかけること
「離婚」したら生活できない
といったような「思い込み」があると
これがネックになって「本音が言えない」状態を作りだして、自分を我慢させているという事も。
「離婚」は本当にいけないことなのか?
「離婚」はこどもたちに本当に迷惑をかけることなのか?
「離婚」したら本当に生活できないのか??
本当にそうなの??と自分にもう一度確かめてみること。
そしてなぜそんなに、ご主人を信頼できないのか?ご主人に対して「恐れ」を感じているのか?
そこを更に掘り下げていくと、問題の根本原因に辿りつくことが出来ます。
「本音を言えない」本当の理由を掘り下げるために
今回は「ご主人に本音を言えない理由」を掘り下げていきましたが、同じ悩みでも、その理由は人それぞれ。
なぜなら、人は皆それぞれの「価値観」や「信念」を通して世の中を見ているから。
その「悩み」を解決するには、まずは自分がどんな「価値観」や「信念」を持っているのか?を知る事が必須です。
けれども厄介なことに、自分の「価値観」や「信念」は何十年という時間を共にしているので、「あたり前」になりすぎて、自分1人で気付くのは至難の業。
そのために必要なのは信頼出来るセラピストや仲間との対話。
話をすることで「あたり前だと思っていたけれど、あたり前じゃないんだ!」と気付けることで、また違う世界が広がっていく。
地道な作業ですが、それを繰り返すことで、ありのままの自分で他人と接することが自然とできるようになっていきます。
「本音を言えない」という悩みの裏側には、必ずその人だけの理由と、大切な価値観があります。
それに気づけたとき、我慢していた人生から、選べる人生へと静かにシフトしていく。
ひとりでは見えなかった景色も、信頼できる場で言葉にすることで、必ず見えてくるものがありますよ!