
「正しく生きる」から「私らしく生きる」人生をサポート
メンタルセラピストのかげやままりです。
仕事も家庭も一生懸命な「働く女性」の心を整え、自己実現をサポートしています
メンタルセラピストとして活動する中で
クライアントさんから様々なお悩みをご相談頂いています。
頼まれると断れずいつも残業ばかり
間違えているかも??と思うと
会議で発言できない
失敗やミスが怖くて
必要以上に時間をかけて仕事をしてしまう
上司に注意されているだけなのに
自分を必要以上に責めてしまう
などなど。
こういった悩みの背景にあるのは「怒られるのが怖い」という心理が影響しているんです。
「怒られたらどうしよう」
「否定されたらどうしよう」
そんな不安が心の深いところにいつもあるので、
自分の意志とは違う行動をとってしまうんですね。
今日はその心理はどこから生まれてきているのか?
そしてその解決方法についてお伝えしますね!
それではレッツゴー!!!!
幼い頃の記憶が影響している
「怒られるのが怖いからできない」というこの無意識の反応をしてしまうのは
メンタルが弱いから・・・なんて事は決してない!!!!
原因は、幼い頃に「怒られた」経験で感じた「恐怖」が
そのまま心に残っているから、なんです。
だから頭では分かっててもなかなか一歩を踏み出せないわけですね。
例えば私は
怒られると家から追い出される
怒られると叩かれる
怒られると怒鳴られる
父親からそんな扱いをされていた記憶があります。
そうすると父に怒られたくないから
父の機嫌を損ねないように色々とやるわけです。
例えば
父親の言うことはとりあえず聞く
自分の言いたいことは我慢
間違えると大目玉を食らうから、とにかくいつも緊張状態!
などなど。
父親は昭和の時代を絵に描いたような体育会系人間。
星飛雄馬のお父さんを地でいっていたような人なので。。。
ま、想像には難くないと思います(^◇^;)

子どもの頃の「怒られる恐怖」が今も残る理由
私と父親との関係からも分かるように、
誰にでも子どものときに
親や先生といった「絶対的な存在」に
怒られることが怖くて、
本当はやりたくないのに従う
自分の意見を言いたいけど我慢する
失敗しないように常に緊張している
というふうに
「安心よりも従順さを優先する」
行動パターンを身につけているんです。
なぜなら、子どものころは、親や先生に逆らうと、
愛されないかもしれない
見捨てられるかもしれない
生きていけないかもしれない
という“生存に直結する恐怖”を感じてしまうから。
だから自分の意志を抑えて
親や先生に従うことを選択したんですね。
でも大人になった今、
それは本当に必要なことでしょうか??
怒られたって生きていけるし
自分の意見を言っても
自分の意志を貫いたって大丈夫のはず。
なのに身体と心は昔のまま“危険だ”と感じて反応してしまう。
過去の記憶に縛られている状態 のままだから
自分の意志に従えず、
苦しくなっているだけなのです。
解決策は「自分を安心させてあげること」
恐怖から抜けて本当に自分がやりたいことをやれるようになるカギは、
「大丈夫だよ、私は安全だよ」 と自分を安心させてあげること!
そしてもう自分の心の声を無視しない!と
決断すること!
だってもう私達は
無力だった頃の幼い私達じゃない。
嫌な事は嫌と言っていいし、
やりたく無い事はやらなくたって良い。
やりたく無い!って
正直に伝える事だって出来るはず。
そのためには、心の奥に眠っている気持ちに寄り添い、
丁寧にケアしていくことが必要です。
そしてそんなインナーチャイルドのケアは
フラワーエッセンスが大得意!!!
私もフラワーエッセンスを日常に取り入れることで
私の中でずっと抑圧させてきた
インナーチャイルドの声に
耳を傾けられる様になりました!

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