
家庭と仕事に振り回されて自分を見失っている女性のためのメンタルセラピスト、かげやままりです。
慌ただしい毎日の中で揺らぎがちな自分軸を整え、穏やかな毎日を実現します。
先日、クライアントさん達とのグループセッションで
ある方がこんなことを話してくださいました。
自分の「こうあるべき」を押しつけてしまって、
それに当てはまらない我が子に
どうしてもイライラしてしまうんです・・・
これ、私も散々経験してきたことなので
お気持ち、良くわかります!!!
そしてこれは子どもに対してだけ感じる
「イライラ」ではありません。
介護をしている方も、
夫婦関係に悩んでいる方も、
職場で部下や上司との関係に疲れている方も、
形は違っても、
どこか似た苦しさを抱えているのです。
その言葉を聞きながら、
これは子育ての話ではない。
人間関係すべてに共通するテーマだ、と感じました。
今日はそれについて私書いていきますね♡

私たちが無意識に持っているもの
私たちは知らないうちに、
「こうするのが普通」
「ちゃんとするべき」
「それくらい出来て当然」
という、自分なりの「当たり前」を持っています。
私はこうした無意識の「こうあるべき」という考えを、
「マイルール」と呼んでいます。
そしてわたしたちは無意識に、
それを相手にも求めてしまうという傾向があるんですね。
「正しさ」がぶつかるとき
でも考えてみてください。
あなたの「当たり前」は、
本当にみんなの当たり前でしょうか。
たとえ親子だったとしても
全く同じ価値観で生きていることは
決してありません。
それなのに、
「私のやり方が正しい」
という前提で関わってしまうと、
それは知らないうちに
相手の大切な領域に踏み込んでいる状態になります。
そして
「なんで分かってくれないの?」
「どうして出来ないの?」
「こんなに言っているのに…」
と自分自身がどんどん苦しくなっていき、
結果として相手との関係を悪くしてしまうのです。
相手は変えられない
ここで、とても大切なことがあります。
相手を変えることはできません。
どれだけ正論でも、
どれだけ愛情があっても、
相手の人生は、相手のもの。
だからこそ必要なのが、
「境界線」という考え方です。
境界線を引くということ
境界線とは、
「自分の課題」と
「相手の課題」を分けること。
そして、相手をコントロールしようとするのではなく、
自分の中にある
「こうあるべき」という
自分を苦しめているマイルールに気づくこと。
それだけで、
人間関係のストレスは驚くほど軽くなります。
なぜなら、
自分の正しさを受け入れて貰おうと
必死になる必要がなくなりますし、
相手を説得し続けなくてよくなるからです。
頭では分かっていても、心がついていかない時は・・・
ただ、この「マイルール」は
長年かけて身につけてきたものなので
毎日の生活に溶け込んでしまっていて
なかなか自分では気付きにくいもの。
そして更に厄介なのが
気付いたとしても、
頭ではそれが良くないことだと理解していても
心がついていかないことが
多々あるということ。
そういうかたにこそ
取り入れて欲しいのがフラワーエッセンス。
フラワーエッセンスは自然なかたちで
相手と自分との境界線を
整えてくれます。
そして境界線が整い始めると、
・イライラが減る
・相手を変えようとしなくなる
・自分を責める時間が減る
そんな変化が少しずつ起こっていきます。
まとめ
人間関係が苦しくなるとき、
その原因は相手の行動ではなく、
自分の中の「こうあるべき」なんですね。
まずは、
「私にも、そんな自分を苦しめている
マイルールがあるかもしれない」
と気づくこと。
そこから、
本当の意味で「ラクな人間関係」が始まります。