「ちゃんとしているはずなのに、なぜか苦しい」
そんなふうに感じたことはありませんか?
周りからは
「しっかりしてるね」
「ちゃんとしてるよね」と言われる。
でも心の中では、
・いつも余裕がない
・イライラしてしまう
・満たされない
そんな感覚が続いているとしたら
あなたにとっての「ちゃんと」を
見直す時期なのかもしれません。
「ちゃんとしている」の中にある見落とし
私たちが無意識に抜け落としているものがあります。
それは、
「誰にとってちゃんとしているのか」
という視点です。
たとえば、
・いい人でいたい
・ちゃんとした人でいたい
そう思うとき、私たちはつい、
「誰にとって?」を飛ばしてしまいます。
でも本当はここがとても大事で、
・誰にとってのいい人なのか
・誰にとってのちゃんとした人なのか
ここが曖昧なままだと、
ずっと今の苦しさが続くことになりかねません。
他人基準で生きると起きること
「ちゃんとしなきゃ」と思っているとき、
その基準が自分の中ではなく、外側にあると
・期待に応える
・空気を読む
・嫌われないようにする
・正しく振る舞う
そんな生き方になっていきます。
でもその中には、必ずズレが生まれます。
なぜなら、
外側の正解は相手によってコロコロと変わるからです。
その結果、
・どれだけ頑張っても安心できない
・ちゃんとしているのに苦しい
・評価されても満たされない
そんな状態になってしまうんですよね。
見えてくる本当のポイント
ここで大事なのは、
「ちゃんとすること」そのものではありません。
明らかにしておくべきことは
「誰のためにちゃんとしようとしているのか」
ということです。
この視点が抜けていると、
無意識に他人基準の人生になってしまいます。
そしてそれが、苦しさの正体になっていきます。
自分にとっての「ちゃんと」に戻る
もし視点を変えるとしたら、こうです。
・自分にとっての「いい人」であること
・自分にとっての「ちゃんとした人」であること
この視点に立てるようになると
初めて自分の軸が戻ってきます。
すると不思議と、
・無理な我慢が減る
・人に振り回されなくなる
・心の余裕が戻ってくる
そんな変化が起きていき、苦しさから解放されていきますよ。
大切なこと
他人にとっての「ちゃんとした人」をやめることは
わがままになることではありません。
自分にとって「ちゃんとした人」に戻っていくことで
自分に対して誠実な行動を取れるようになり
結果として相手に対しても
誠実に対応できる心を育てることが出来るようになるんです。
最後に
もし今、
「ちゃんとしているのに苦しい」と感じているなら、
「あなた以外のだれかにとってちゃんとした人でいよう」
と自分を後回しにして来たからかもしれません。
これからは
あなたにとっての「いい人」
あなたにとっての「ちゃんとした人」
しっかりと言葉にしていくと
今の苦しさからは抜け出せるはずですよ!