「また出かけるの?」
「どこに行ってたの?」
「何時に帰るの?」
夫にそんなことを言われるたびに、
「私、悪いことしてるわけじゃないんだけど!」
「あなたは自由に出かけているのに、どうして私だけ?」
と、イラッとすることはありませんか?
まるで監視されているみたいで、息苦しい。
もう、一人にしてほしい!
実際に、セッションでも「夫の一言に、すごく腹が立つんです」というご相談をいただくことがあります。
そんなとき、私が一緒に見ていくのは、その言葉を言われたときに、何を感じたのか??ということ。
そのうえで、自分の中にも目を向けると、これまで押さえ込んできた気持ちや、自分を縛っているルールが見えてきて、なぜその事象が起きているのか?解決の糸口が見えてくるんですよ。
ご主人のその「イラッとする言葉」、自分も自分に言っていませんか?
例えば、「また出かけるの?」という一言。
これを聞いて腹が立つとき、自分の中にも、
「私、遊びすぎかな」
「母親が、自分だけ楽しんでいていいのかな」
「家族を置いて出かけるのは、申し訳ないかも」
という気持ちがありませんか?
夫に対してだけでなく、子どもや親に対して罪悪感を抱いていることもあるかもしれません。
「妻はこうあるべき」
「母親なら、家族を優先するべき」
そんな思い込みがあると、夫の一言が、日常的に無意識にしている「自分を責める声」と重なることがあります。
「夫に言われてイヤなその言葉。私も、私に言っていないかな?」
そう問いかけてみると、相手への怒りだけでは見えなかったものが、見えてくるかもしれません。
「自由にさせて!」の奥には、どんな気持ちがある?
ただ、腹が立つ理由を「罪悪感があるから」と一つに決める必要はありません。
人の感情はとっても複雑。一つだけには限りません。
だからいろいろな方向から自分の心を分析していく必要があるんですね!
同じ言葉に反応していても、その奥にある気持ちは、人によって、場面によっても違います。
例えば、
「一人で旅行したい!」
「夫と一緒じゃなくて、自分の好きなように過ごしたい!」
と思うとき。
一人旅をしたいという願いに加えて、心のどこかに、
「妻が一人で旅行するなんて、よくない」
「旅行は夫と一緒に行かなくちゃいけない」
というルールが残っていないでしょうか。
行きたい。でも、行ってはいけない気がする。
その葛藤があると、夫の一言に敏感になることもあります。
また、「構わないで!」と思う一方で、
「私の気持ちを、もっとわかってほしい」
「私を大切にしてほしい」
という寂しさが隠れていることも。
行動を細かく確認してほしいのではなく、自分の気持ちに関心を向けてほしかったのかもしれません。
あるいは、子どもの頃に楽しく遊んでいたら怒られた経験が重なって、「また自由を奪われる」と身構えていることもあるでしょう。
もちろん、今の夫婦関係に不公平さがあり、それに腹を立てている場合もあります。
全ては「自分の内側にあるもの」をご主人が見せてくれている。
だから
「私は、何でそんなに夫の一言に敏感に反応しちゃうんだろう???」
と、自分の気持ちを聴いてみてほしいのです。
せっかく出てきてくれている「イラッと」感情を、押し戻さないで
イラッとする。
ムカッとする。
寂しくなる。
そんな気持ちが出てきたとき、つい、
「こんなことで怒っちゃダメ」
「相手に悪気はないんだから」
「私が気にしなければいい」
と、押さえ込んでしまいませんか?
でも、その感情は、今まで置き去りにしてきた本音に気づく入り口になっていきます。
せっかく顔を出してくれたのだから、すぐに押し戻さず、キャッチしてあげる。
「何がイヤだった?」
「本当はどうしたかった?」
「自分をどんなふうに扱われているように思った?」
そう、自分に聞いてみてください。
「本当は、私も気兼ねなく楽しみたかった」
「いつも私ばかり我慢するのがイヤだった」
「私は母親としてなってない!って言われている気がした」
そんな気持ちが出てきたら
あとはどんな「価値観」「信念」「思い込み」が自分を苦しめているのか?と探していく。
気持ちを認めることと、そのまま相手にぶつけることは別です。
まずは、自分が自分の気持ちを知ること。それが大切なんですね。
自分を大切にするって、自分の声を聴くこと
自分を大切にするというと、おいしいものを食べたり、好きなものを買ったりすることを思い浮かべるかもしれません。
それも、うれしい時間ですよね。
でも、いちばん大切なのは「何を感じたのか?」自分の心の声をきちんとキャッチすること。
何を我慢していたのか。
何を「してはいけない」と思っていたのか。
本当は、どうしたかったのか。
結果、自分の中にあるどんな価値観が自分を苦しめているのか???
自分でも無視してきた気持ちに、ちゃんと目を向けてあげる。これこそが「自分を大切にする」ということです。
ご主人の一言は、そんな自分の内側に気づくきっかけになりますよ!
振り返ってみたら、「あのやり取りがあったから、自分を縛っていたルールに気づけた」と思える日が来るかもしれません。
自分の楽しみを許せるようになったり、寂しさに気づけたりすると、同じ一言の受け取り方が変わることもあります。
「私のことを気にしてくれているんだな」
「私って、愛されているのかも」
と思えることもあれば、
「また言ってるな〜」
くらいで終われることも。
ただ、傷つく言い方や行動の制限を、無理に愛情と受け取る必要はありません。自分の気持ちを理解すると、相手に伝えたい希望や、話し合いたいことも見つけやすくなります。
次に誰かの言葉にイラッとしたら、少し落ち着いたところで、
「今、私の中でどんな思いが顔をだしたんだろう??」
と聞いてみてください。
その感情を、自分や相手を責める材料にせず、自分を知るきっかけにしていきませんか?
夫の一言にカッとなった時に、私が取り入れてたのは「フラワーエッセンス」
とはいえ、夫の一言にカッとなったとき、自分の気持ちを落ち着いて見つめるのは難しいですよね。
かつての私もそうでした。
何でこの人はいつもこうなの??
どうしたらこの人にこんな風に言われないようになるの???
そんな思いで胸が苦しかった時がありました。
そんなとき、私を助けてくれたのが「フラワーエッセンス」です。
私自身、フラワーエッセンスを取り入れながら心の仕組みを学ぶ中で、夫の言動に感情的に反応することが少なくなっていきました。
「なんでそんなこと言うの!」だけで終わらず、
「今、私の中の何が反応したんだろう?」
と、感情に飲み込まれずに、自分に目を向けられるようになったんです。
夫のイヤな一言も、自分の本音や思い込みに気づくきっかけになる。そんなふうに、自分の気持ちを受け止める時間を大切にしています。
自分の気持ちを、一緒に紐解いてみませんか?
「いつも同じ一言に腹が立つ」
「気持ちを見ようとしても、何があるのかわからない」
「頭ではわかっているのに、また我慢してしまう」
そんなときは、一人で考え続けなくても大丈夫です。
無料個別セッションでは、日常の出来事と、そのときに感じたことを伺いながら、自分を苦しくしている思い込みや心のクセを一緒に整理していきます。
相手の一言に振り回される毎日から、自分の気持ちも大切にできる毎日へ。
よかったら、お話しにいらしてくださいね。
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