先日、育休中のママさんたちのランチ会に参加した時のこと。
3ヶ月の赤ちゃんを育てているママが、こんなことを話してくれました。
今は育休中です。家に1日いるのに、片付けが出来ていなかったり、ちゃんと料理が出来ていないと、こんなんじゃダメだ!!!って自分を責めてしまうんですよね。
ご主人は、「何でも頼っていいよ」と言ってくれるそうです。
でも、素直に頼れない。
「できてなくてもいいんだよ」と言われれば言われるほど、「もしかしたら、私のこと、できていないヤツだと思っていない??」って疑ってしまって、余計に苦しくなってしまう。
これもこの方の持つ「思考のクセ」なんですよね。
実はかつての私も、同じように感じて苦しくなっていたことがありました。

子どもを育てているだけでも、本当はすごいこと
子どもを産んで育てるって、本当はものすごいことなんです。
出産前の「母親学級」(←今は[両親学級]というのでしょうか?私の時代はこう呼ばれていましたww)では、出産は大きな交通事故にあうくらいの打撃があるって学んだ記憶があります。
それほどまでに、お母さんの身体は命を産むために大きな負担を引き受けているんですよね。
でも、なぜでしょう。
私たちは、「産み育てるのは母親だったら当たり前」と思ってしまう風潮がずっとある様に感じませんか?
だから、
- 子育てだけじゃ足りない。
- 家事もちゃんとやらなきゃ。
- 仕事もできなきゃ。
- 迷惑をかけちゃいけない
そんなふうに、どんどん自分を追い込んでしまう。
でも本当は、新しい命を産み、毎日育てていること自体が、もう十分すごいことなんですよね!
「何かできる自分じゃないと価値がない」という思い込み
でもそんなことはあたり前だと思っていたので、私自身もずっと、育休中は赤ちゃんのお世話をする事ではなく、それ以外に「何かできないと価値がない」と思って過ごしていました。
だから、
- 外で働けていない私はダメ。
- 収入がない私は価値がない。
そんなふうに、無意識に自分を責めていたんです。
でも、それって、事実ではなく「思考のクセ」なんですよね。
何かを頑張っていないと不安になる。
役に立てない自分には価値がない気がする。
だから、「助けてもらうこと」にも罪悪感を感じてしまう。
「頼ること」は迷惑をかけることだ!という勘違い
実は私、夫と関係がうまくいかなかった頃、「手伝おうか?」と言われることすら苦しかったんです。
夫は何もしてくれなかったわけじゃない。むしろ、助けようとしてくれていました。
でも私は、「私がちゃんとできてないって思われてるんじゃないか」って受け取っていたんですよね。
結局、助けてもらうことに慣れていなかったんです。
夫に頼る事で
- 夫に迷惑だと思われるんじゃないか
- 夫に嫌われるんじゃないか。
- 夫に「役に立たないヤツだ」とがっかりされるんじゃないか
そんな怖さが無意識の部分に潜んでいたんです。
だから、夫の優しさすら素直に受け取れず、疑ってばかりいたんですよね。
そしてこの「思考のクセ」は、実は親に対して感じていたことと同じだと気がついたのは最近のことです。
「親に迷惑をかけてはいけない」
「親をがっかりさせてはいけない」
これがずっと私の心の奥底に根付いていて、それを夫に対して感じてしまっていただけだったんです。
「子育て」が苦しいのではなく「思考のクセ」が自分自身を追い込んでいた
子育てって、「自分の心のクセ」に気がつかせてくれる有り難い機会だなって思います。
- 「ちゃんとしなきゃ」
- 「頑張らなきゃ」
- 「迷惑をかけちゃいけない」
そんな思い込みがある事で、子育てがもの凄く苦しくなってくる。
だから私は、もっと頑張ることよりも、「どんな思い込みがあって苦しくなっているんだろう?」って気づいていくことが、すごく大切だと思っています。
ママになったから苦しいんじゃない。
今まで抱えてきた「思考のクセ」が、子育てを通して浮かび上がってきているだけなのかもしれません。
もし今、子育てを一生懸命やっているのにも拘わらず
「何もできていない」
「ちゃんとやれていない」
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